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ノリタケってすごいね

日常

 自分の友人にアンティークが趣味の人がいて、最近薩摩焼のランプを集めている。薩摩焼は欧米では日本国内よりポピュラーなようで、ebayにたくさん出品されている。wikipediaいわく幕末から明治にかけて輸出されていたらしい。

 

買ったものを見せてもらったけど、下記リンク先みたいな観音や羅漢?などの絵塗りと金箔?なのかメッキなのかが細工され、豪華にして優美、NIPPONテイストな感じだった。

横浜薩摩 : 金襴手人物文花瓶

 

 自分も焼き物は大好きで、修学旅行で行った萩では友達にお小遣い借りて焼き物を買いあさったことがある。ひとつひとつ形も色合いも違いながら、使い込むほど味わいが出る素晴らしい作品です。こっちに越してからは、ナゴヤドームでやってる焼き物ワールドにも毎年足を運んでいる。


友人の場合、ヨーロッパ人的感性なのか、どちらかというと均一性のあるものが好みのようで、食器も白一色、ブランドものを揃えてるんだとか。食器の話をしていると、日本ならノリタケだよねという話になった。

 

 そういえばノリタケってなんであんなに海外で有名なんだろうと思って調べると、薩摩焼同様、ボーンチャイナなどの近~現代の製品ももちろんのところ、それ以上にオールドノリタケと呼ばれる戦前に輸出していた製品が人気だったよう(今も人気らしい)。やはり画付けも輸出用ということで、エレガントで煌びやか、アール・ヌーボーアール・デコ調のものが生産されていたようです。

www.noritakeshop.jp

 

 上記サイトに書かれているノリタケの歴史を読むと、インターネットもなく、外国の情報量も圧倒的に少ないにも関わらず外国で店を開き商売を始める!なーんてことを始めた昔の人にはなんというか驚嘆。もちろん現代においても異国の地でビジネスを始めたって人はたくさんいますが、やはり情報の質も量も、比べ物にならないくらい違いますし。

 

 最近は移民についても考えたりすることがあるけど、大多数の移民って今も昔も「今より良い生活」という夢を持ってると思う。未知のリスクなんか知らん、とにかく可能性があるなら行く、みたいな。

 

 なぜか焼き物からこんな話になって、なんかいまだに印象深いのでブログに残しておきます。こんどノリタケの森に行ってみよう。